この度、福岡で開催された第70回日本口腔外科学会総会・学術大会に参加させていただき、「超高齢者における口腔顎顔面外傷の臨床的検討」について口演発表を行って参りました。総会という大きな学会で発表するのは非常に緊張しましたが、同時に得るものがたくさんありました。他施設の先生方の発表やシンポジウムを通してより一層知識を深めることができました。これからの学術活動に活かしていきたいと思います。大学同期や先生方にもお会いし、また久々の福岡の雰囲気もあり、懐かしい気分になりました。このたびはこのような貴重な経験をさせていただきありがとうございました。発表にあたりご指導いただきました管野教授をはじめ医局の先生方に感謝申し上げます。
則岡翔太
この度、福岡県で開催された第70回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術集会に参加させていただき、「Klippel-Trenaunay-Weber症候群患者に対する顎矯正手術の経験.」というタイトルで口演発表を行って参りました。臨床活動の中で経験した貴重な症例について発表し、活発な討論を行うことができました。また、大学の同期や先輩・後輩とも会うことができ、各施設での様子や近況を報告し合い、大変刺激になりました。今回の学会参加で得たものを明日からの臨床活動・学術活動に反映して参りたいと思います。
管野先生をはじめ、ご多忙の中ご指導いただいた指導医の先生方に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
坂田紀子
福岡県で開催されました第70回 (公社) 日本口腔外科学会総会・学術大会にて「野球に関連した口腔顎顔面外傷の臨床検討」について口演発表を行ってまいりました。発表を通じて学んだ統計手法を今後の研究活動に生かすとともに、発表した内容を論文にしたいと思います。学会会場では学生時代の友人や先輩に会うことができ、他施設の先生方とも交流することができ、有意義な時間を過ごすことができました。発表を行うにあたりましてご指導いただきました管野教授をはじめ、教員の先生方に深く御礼申し上げます。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
綾坂健太郎
この度は、第70回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会での口演発表の機会をいただきました。本学会では顎変形症治療の最新の動向を初め、アルノミックスなどの先端癌治療、顎顔面外傷治療などの知見のアップデートができ、今後の臨床へ活かしていきたいと同時に、現在の口腔外科の現状と今後の動向についてより深く考えさせられました。
助教 森岡怜音
11月14日-16日にわたり、福岡国際会議場にて開催されました第70回 (公社) 日本口腔外科学会総会・学術大会に参加して参りました。自身の講演はもとより、他施設の先生方とお話でき、情報交換できましたことで、今後の課題や新たな取り組みについて考えさせられる貴重な機会となりました。日々ご指導いただいております管野教授をはじめ、留守中の業務を担っていただきましたすべての医局関係者に感謝申し上げます。
准教授 小林真左子
11月14日-16日にわたり、福岡国際会議場にて開催された上記総会学術大会に参加して参りました。公益社団法人日本口腔外科学会は、12,000人の歯科医師、医師の会員からなる学術集団でありますが、全国から6000名を超える参加者がありました。大変華やかに、学術の祭典として新規学術知見や、海外からの国際学術交流など大変多くを学ぶ有益な週末となりました。自らは、学術大会内の第40回日本病院歯科口腔外科協議会総会・学術集会でのシンポジウム『病院歯科口腔外科における中顔面骨骨折の治療連絡』での演者に召喚いただき、中顔面外傷治療におけるピットフォールと医科歯科連携治療の重要性~口腔外科医が習得しておきたい中顔面関連周囲合併損傷の診断と治療~として講演いたしました。またランチョンセミナー8 顎変形症にて上顎手術 / 離断・固定法の実践~若手口腔外科医が習得しておきたい上顎 Le FortⅠ型骨切り!~について講演をさせていただき、さらにスポンサードセミナー講演として上顎の解剖、Buttressおよび各種術式の紹介、上顎へのPlateの選択基準 と題して詳説させていただきました。講座からも多くの学術発表をおこない、いずれも大変有意義な建設的討議を行うことが出来ました。
教授 管野貴浩


















