第54回(公社)日本口腔外科学会中国四国支部学術集会

2025年4月27日

この度、山口県で開催された第54回(公社)日本口腔外科学会中国四国支部学術集会に参加させていただき、「超高齢者の重症中顔面骨骨折に対して観血的整復固定術を行った2症例」について口演発表を行って参りました。
私にとって初めての学会発表ということで終始緊張しておりました。発表するにあたって、準備することの大切さに気付かされ、また他施設の先生方の発表を聞くことで自分の知識不足を痛感するとともに日々勉強することの大切さを学ぶことができました。これからの診療に活かすことができるよう頑張っていきたいと思います。発表にあたりご指導いただきました管野教授をはじめ医局の先生方に感謝申し上げます。

則岡翔太

この度、山口県で開催された第54回(公社)日本口腔外科学会中国四国支部学術集会に参加させていただき、「顎骨嚢胞摘出後の骨欠損部に対する新規骨補填材(ReBOSSIS)の有用性に関する臨床的検討」について口演発表を行って参りました。人生初の学会発表であり大変緊張しましたが、先生方に指導いただき無事に発表できました。質疑応答では複数の質問をいただき、今後の課題の発見ができました。また他施設の口演を拝聴し臨床に関する知見が広くなったことを感じます。このような貴重な機会をいただけたこと、また発表のご指導いただいたことを管野先生をはじめ講座の先生方に厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。

土井上智彦

この度、山口県で開催された第54回(公社)日本口腔外科学会中国四国支部学術集会に参加させていただき、「カスタムメイド腫瘍切除ガイドと再建用プレートを用いて治療を行った小児の下顎骨歯原性粘液線維腫の1例. 」について口演発表を行って参りました。
今回は、初めての学会発表をする後輩2人にお手本となる姿を見せねばと、いつもとは違う緊張感も持ちつつ発表に臨みました。また、他施設の先生方の発表を拝聴し、多種多様の症例について新たに知見を得ることができました。学んだことを日々の診療に活かして行けるよう精進して参ります。ありがとうございました。

坂田紀子

 

     

 

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