第49回(公社)日本口腔外科学会 中国・四国支部学術集会

2021年2月7日

私は、第49回(公社)日本口腔外科学会 中国・四国支部学術集会の座長(演題19〜22)を務めさせて頂きました。今回は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、Web開催であり会場からの質問もチャット形式となりましたが、大きなトラブルなく学会を終えることが出来ました。私自身、大変勉強になることが多くありました。最後に、このような貴重な機会を与えて下さった皆様に、この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。

石塚真士

今回管野教授をはじめ医局の皆さんに支えて頂いたお陰で「島根大学顎顔面外傷センター開設後 8 年間における口腔顎顔面外傷症例の検討」という演題で学会発表を無事に終えること事が出来ました。患者さんのデータをカルテより抽出し、統計データとしてカウントしていくことの大変さや難しさやを肌で感じました。この経験をいかして、これからも積極的に学会発表していきたいと思います。

原田啓介

Web開催されました第49回日本口腔外科学会中国四国支部学術集会に参加いたしました。今回は「肺癌手術患者における口腔の健康状態と術後発熱の関係性:後向きコホート研究」というテーマで発表いたしました。オーディエンスの方々から幾つものご質問を頂戴し、初めてのライブ配信での参加で緊張しましておりましたが、とても励みになりました。貴重なお時間を用いご指導くださいました管野教授、ならびに医局の先生方に感謝申し上げます。今後も積極的に臨床研究に取り組んで参りたいと思いますので、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いいたします。

絲原千映子

 

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