2025年8月6日
2025年8月5日に国際学術雑誌Oral Oncologyに論文「Factors associated with postoperative oral dysfunction in patients with oral cancer: a structural equation modeling study」が掲載されました。本研究は当講座で長年実施している口腔癌患者さんを対象とした前向き観察研究のデータを解析し、口腔癌治療による複合的な口腔機能の変化が治療後の生活の質(QoL)に与える影響について検証しました。掲載された論文はここから閲覧できます。
今後もより良い口腔癌治療に役立つためのエビデンスの創出のためにも、研究に邁進していく所存です。
講師 松田悠平