がん患者の口腔関連自己効力感尺度と関連因子に関する調査の論文がアクセプトされました

2020年10月22日

本日、「がん患者の口腔関連自己効力感尺度と関連因子に関する調査:単施設横断研究」というタイトルで執筆しました論文が日本歯科衛生学会雑誌にアクセプトされました。私が昨年開発したがん患者の口腔関連自己効力感尺度の関連因子を探索的に調査した研究であり、本尺度を使用する際の注意点について明らかにすることができました。

この尺度がさらに多くの研究に活用されることを願っております。

今回も教授の管野貴浩先生をはじめ多くの方々のご指導、ご協力をいただき、アクセプトまでたどり着くことができました。この場を借りて、深謝申し上げます。

今後もさらなる口腔医学の発展に向けて、尽力してまいる所存です。

助教 松田悠平

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