第3世代口腔顎顔面外科用生体活性生体吸収性プレートシステムに関する学術論文がMaterials誌にアクセプト受理

2021年12月22日

本日、本邦で開発された第3世代の口腔顎顔面外科用生体活性骨伝導能と生体吸収性能を有するプレートシステムに関する顎顔面骨への臨床応用に関する総論学術論文が、Materials誌(Impact Factor: 3.623) よりアクセプト受理を頂きました。われわれは、顎顔面骨骨折や顎変形症への外科的矯正治療等の多くにこの最新のプレートシステムを日常多く使用しております。今後も、患者さんの治療にその有用性を活かし、また新たな学術知見を常に世界へ向けて発信して参ります。

教授 管野貴浩

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