第23回日本顎顔面外傷学会での発表を行いました

2022年7月25日

この度、3年ぶりに現地での対面式開催となりました第23回口腔顎顔面外傷学会総会・学術集会に参加をして参りました。未曾有のコロナウイルス感染症の第7波に見舞われる中ではありましたが感染に最大限配慮され準備開催された学術集会にて、顎顔面外傷治療の最前線と新規エビデンスのアップデートと大変多くを学ぶ機会となりました。常に、最善最良の顎顔面外傷治療を患者さん方に提供をできます様に、研鑽を継続いたします。

教授 管野貴浩

7月22日〜23日、東京・立川にて第23回日本口腔顎顔面外傷学会総会・学術大会が開催されました。今回、口演発表を行いましたが、私にとっては学会評議員としての初めての参加でありました。評議員会に参加することで、学会の運営など、今まで見たことのなかった世界に身を置くことができ、大変貴重な経験となりました。また、管野教授と愉快な医局員達で現地での活発な意見交換を行なった結果、今年は例年以上に外傷に関する論文が当講座から発表される予感がします、いや発表しましょう、皆で頑張りましょう!引き続き、学会評議員としての自覚を持ちながら外傷治療と学術活動に邁進して参ります。まだまだ新型コロナウイルスに翻弄される時節柄であり、感染対策を十分に行った上での東京出張となりました。

雲南市立病院歯科口腔外科部長・臨床講師 小池尚史

第23回日本口腔顎顔面外傷学会総会・学術大会にて「視神経管骨折を併発した中顔面骨骨折の1例」で発表させていただきました。コロナ禍ではありましたが、感染対策を行った上での現地開催となり、ディスカッションなど有意義な時間を過ごすことができました。
助教 金山純一

 

学会らしい学会に参加し、先生方と意見交換をできる機会がなかなかない中で、久しぶりの参加となりました。他施設からいらした先生方とも久々の再会ができ、発表ができたこともですが、お会いできたことだけでも参加した意味があると思える学会でした。引き続き、外傷治療に携わるものとして研鑽を積んでまいります。

助教 大熊里依

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