日本口腔顎顔面外傷学会

2022年10月19日

口腔顎顔面外傷治療は自らのライフワークとして、とくに顎顔面骨骨折治療については、専門医研修、ドイツ・ミュンヘン大学歯学部口腔顎顔面外科、スイス・ベルン大学医学部頭蓋顎顔面外科での2度の臨床海外留学をはじめ、自らの専門分野の1つとして最新の臨床・手術学、さらには多くの関連する基礎研究・臨床研究の学術知見の発表を行ってまいりました。

このたび令和4年9月30日付けで、日本口腔顎顔面外傷学会の第7代の新理事長に選出されました。大変身に余る大役に身の引き締まる思いをしておりますが、皆様のご協力をもって本口腔顎顔面外傷学会の益々の発展に寄与できる様に、誠心誠意職務に取り組ませていただきたいと考えております。

今後も本学会の設立目的である「口腔顎顔面外傷に関する諸問題について、研究、討議する」ことを、学会誌や学術集会、研修会を通じて達成し、より多くの会員、特に若手の皆様に多く入会していただけるような学会として引き続き発展させて参りたいと存じます。

理事長挨拶|日本口腔顎顔面外傷学会 (sakura.ne.jp)

教授 管野貴浩

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